【年始のご挨拶】2021年はさらにさらに前進の年へ!

1人1票実現サポーターの皆様

 昨年は大変お世話になりました。
 本年もよろしくお願いいたします。

【2020年大法廷判決(参)により、抜本的見直しの議論が始まります】

 昨年11月の最高裁大法廷判決(参)は留保付き合憲判決でしたが、最高裁は、
 (1)平成30年改正は不十分である、
 (2)投票価値の平等の要請は衆参で差異はない、
 (3)漸進的であっても『抜本的な見直しはしなければならない』等、
を再確認しました。

 この判決を受けて、立法府は、1月18日召集予定の通常国会で協議会を設け、ブロック制等の抜本的見直し案の議論を行うことになります。
 衆院(小選挙区)では、一足先に2016年改正法が成立し、昨年の国勢調査結果に基づき、人口比例配分の一つであるアダムズ方式による定数配分が行われることが決まっております。
 同方式での1票の不平等は、最大で1.621倍(小選挙区)で、人口の48.3%が国会議員の過半数を選びます。
 アダムズ方式自体も、憲法上はさらなる改善が要求されますが、参院(選挙区)では、まずは、アダムズ方式での投票価値較差(1.621倍)に劣後しないような定数配分をすることが求められます。

【各会派が示す具体的改革案での最大較差】

 各会派はこれまでの委員会で既に具体的な改革案を提出済であり、その選択肢は、ブロック制または複数合区の2つに絞られています。
 各会派の具体案の内訳は、公明、維新、共産、社民がブロック制、民主(2014年)案は合区(22府県・11合区)です。
 また、各案での1票の(最大)較差は、公明党案(1対1.131)、日本維新案(1対1.151)、社民案(1対1.433)、共産党案(西岡案:1対1.066)、民主党案(1対1.891)と、いずれも2倍を下回りました。

【選択肢は2つ 合区を進めるか ブロック制か】

 合区制は反対が多いことを鑑みると、既に各会派が具体的に試算を示したブロック制が唯一の現実的な「抜本的見直し」案になると思われます。
ブロック制であれば、9ブロックでも11ブロックでも、1票の(最大)較差は1対1.132程度の範囲内になると予想されます。これは、実務上の人口比例選挙と言えます。
 現在では、9ブロックの西岡議長案(最大較差:1対1.066倍)が最善の区割り案となります。

【最高裁裁判官国民審査・1人1票賛成裁判官は4名を維持】
 
 今年は秋の衆院任期満了前に衆院選挙が予定されています。
 現在、1人1票賛成判事は、三浦守裁判官、林景一裁判官、宮崎裕子裁判官、宇賀克也裁判官の4名です。
 次回国民審査用の切り抜きはこちら ⇒ 「切り抜き」

【情報発信のサポーター活動を!】

 昨年からの新型感染症の流行で、経済、医療、社会保障をはじめ、国のあらゆる政策が迅速かつ的確に遂行されることが求められます。
 そして、これらの国会議員の多数決によって決定される(国家権力の行使)国の政策が、国民の多数意見に反することのないよう、国民の多数意見が国会議員の多数意見と一致する人口比例選挙の一日も早い実現が何よりも必要になります。

 国家権力は、昨日も、今日も、明日も、明後日も行使されます。
 その国家権力の行使の民主的正統性の拠り所が1人1票選挙です。
 一人でも多くの国民に情報を伝えるためには、草の根運動(口コミ発信)以外にありません。
 
 さあ、今日から行動です!ブログ、ツイッター、フェイスブック、webなどを利用した会合などで情報発信をお願いいたします。

【意見広告のための寄付のお願い】

 また、意見広告掲載のためのご寄附でのご支援も引き続きお願いいたします。
 認定NPO法人を維持するためには、年間お一人様3000円以上のご寄付をお願いできれば幸いです。

(ご寄付はこちらから) https://www.ippyo.org/bokin.html
 
【サポーター有志発行One for One Times準備中です!】

 1月下旬にお届けできるよう目下準備中です。
 こちら↓のウェブでも公開いたします。
https://www2.ippyo.org/?p=261
 お楽しみに!

 憲法改正発議の行方など、この国の主権者として、今年も政治に目が離せない1年となりそうです。
 皆様の安全と、1人1票実現運動の更なる前進を祈念しつつ、
 みなさま、本年もどうぞよろしくお願いいたします!
 One for One #ippyo ~♪

☆☆☆一人一票実現国民会議 事務局一同より☆☆☆

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写真は、第1回サポーター大会(2010年2月13日)から
大会報告はこちら↓
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